複数の管理者ごとに設定できるmdm機能

26 8月
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学校などの教育機関でタブレット端末などのモバイルデバイスを導入するにあたり、mdmは欠かせないツールとなっています。Mdmを教育機関で利用する時に便利な機能として、複数の管理者ごとに利用できる機能や管理対象となるタブレットの設定ができるという点です。
学校などそれぞれの教育機関によって生徒の数、クラス編成、運用体制などは様々です。そこでmdmでは各教育現場での課題に対応できるように柔軟な運用が可能となっています。例えば教育委員会への設定はポリシー決定、アプリ選定を担当しているのでタブレット全体の管理を行えるように設定する必要がります。そこでmdm全機能を利用可能とします。逆に学校のITC責任教員においては学校に任された権限全体の管理を行うようにmdm全機能を利用可能として設定することができます。またクラス担任では細かな管理分担の設定をおこなうなど、それぞれの立場にあった設定、管理を行えるようにすることができるのです。MDMとは – MoDeM

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