bring your own deviceの黙認は危険

29 5月
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bring your own deviceはbyodと略されることもあり、社員がプライベートで使用しているスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を仕事でも使用するすることを意味します。
海外では、個人のスマートフォンやタブレット端末を利用したbring your own deviceは活用されており、日本では海外に比べるとまだまだそれほど浸透していないという現状があります。
予算が少なく非正規雇用の現場や企業においてはbring your own deviceが活用される場面も多くあります。特に現実にコストカットを考える場合、すでに存在している資産である各自がもつスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を業務利用するbring your own deviceのメリットは大きいと言えます。
bring your own deviceでは普段私生活で使用しているモバイルデバイス端末を業務利用するわけで、個人端末としての利用と企業としての端末業務利用の線引きが絶対条件となります。
もしも企業側が来ていを作らずに黙認してしまうと、業務効率アップにはつながりません。

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