働き方の多様性に対応できるbyod

11 7月
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byodとは従業員が所有するスマートフォンやタブレット端末を業務で利用することを言います。このbyodを導入することで企業としては従業員にスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を支給する必要がなくなるためコストカットすることができます。
また操作性に慣れているので、従業員側としても生産性の向上につながりますし、従業員満足度も高まると言われています。
またbyodを導入している企業では会社の外から社内システムにアクセスできるようにするケースが多くあり、こうしたシステムによってワークライフバランスに応じた働き方が可能になります。
会社の外でも仕事をすることができるようになるため、時短勤務やテレワークなどリモートワークの導入も可能になり、従業員の働き方の選択肢が増えると言われています。つまりbyod導入によって働き方の多様性に対応できるようになり、業務を続けやすくなります。
不慣れなモバイルデバイス端末を利用するとストレスもたまりがちですが、byodであれば生産性がさがることもありません。
もちろん課題もありますが、メリットが非常に多いです。

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