mdm導入による禁止ソフトウェアの利用制限

25 1月
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mdmはモバイルデバイス端末管理ツールのことであり、企業や教育機関などで大量のスマートフォンやタブレットなどモバイルデバイス端末を導入する時に一元管理できる管理ツールになっています。
mdm機能はたくさんありますが、その中でもセキュリティ機能は企業の業務で使用する上で欠かせない機能と言えます。
URLフィルタリング機能では、URLデーターベースとして登録することで、ストレージサービスへの不正アップロードを禁止、SNSへの不正書き込みのチェック、不審なサイトへのアクセス制限などをかけることができるので、情報漏えいの危険性を未然に防ぐことができます。
またmdmツールをモバイルデバイス端末に導入することで、禁止ソフトウェア起動制御機能も得られます。社内規定で認められていないソフトウェアのインストール状況を把握して、SNSやゲーム、遠隔操作ソフトウェアなど利用禁止ソフトウェアの起動制御を行うことができます。

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