byodに見える課題

30 4月
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世界的に見ると個人の所有しているスマートフォンやタブレットなどのモバイルデバイス端末を業務でも利用するbyodは導入が進んでいます。一方日本国内においてはbyodの導入が世界に比べると遅く、普及していない企業や組織も実はまだまだたくさんあります。ただ現在日本の多くの企業や組織では働き方改革に取り組んでおり、従業員の職場環境を変化させることが重要視されています。働き方改革の一環としてbyodを導入する機会も増えてきており、そこから見える課題も浮彫になってきています。byodのメリットとしては従業員のモチベーションのアップや人材の有効活用になります。しかし私用のモスマートフォンやタブレットなどのバイルデバイス端末の管理は非常に難しく、管理ソリューション=mdmの導入は求められています。小規模の企業であればmdmなどのソリューション導入は必要ありませんが、大企業になれば管理する端末が増えるので管理が必須となります。

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